7月18日に社会福祉法人 群馬県共同募金会 様と覚書を交し、「募金百貨店プロジェクト」に参加しました。
本プロジェクトは、企業等にとって本業にメリットのある寄付付き商品・企画を集約し、
赤い羽根共同募金が募金の百貨店になろうというプロジェクトです。
1.企業は本業を活かしながら社会貢献ができる
2.顧客はその企業の商品を購入・サービスを利用することで社会貢献ができる
3.共同募金会はいただいたご寄付金を地域福祉活動に助成できる
という三方(企業・顧客・共同募金)良しの関係を目指しています。
当事務所は、お客様からの本企画への参加の申し出により、業務報酬の3%を赤い羽根共同募金を通じて、多文化共生の活動に寄付をします。(初回面談時または見積り作成前までに申し出ることとし、相談料は対象外。)
私は、NPOでボランティア活動に参加しています。
その活動の中で、NPO・任意団体などのボランティア団体にとって、共同募金の助成金は活動資源として、とても貴重なものであると実感しています。
間接的な社会貢献活動として、募金百貨店プロジェクトを通じ、各ボランティア団体の活動を応援できれば幸いです。
また、このプロジェクトから生じる、新たな出会いに期待しています。